霞ヶ関の正体

――国を亡ぼす行政の病理

霞ヶ関の正体稲葉清毅
四六判 280頁
定価:2,090円(本体1,900円)
4-7949-6686-5 C0031 〔2005年〕


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崩壊寸前の年金制度。厖大な浪費をかさねる公共事業。国民のニーズとかけはなれた教育・医療・福祉。このまま放置すれば大増税時代の到来はまぬがれない。長年、霞ケ関の中枢で行政改革にたずさわり、お役人の生態を知りつくした著者が、その病理をエピソードをまじえてわかりやすく分析し、その克服のために類書にない提言をおこなう。

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