吉本隆明全集8[1961‐1965]

吉本隆明著
A5判変型・上製 600頁
定価:本体6300円+税
978-4-7949-7108-1 C0395〔2015年3月〕


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長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡がここにある。

第8巻には、党派的な文学論を一掃するため、言語についての基礎的な考察から取り組まれた画期的な労作『言語にとって美とはなにか』を収録する。第5回配本。

月報は、岡井隆氏・ハルノ宵子氏が執筆!

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【目次】

文庫版まえがき
選書のための覚書

第Ⅰ章 言語の本質
1 発生の機構/2 進化の特性/3 音韻・韻律・品詞

第Ⅱ章 言語の属性
1 意味/2 価値/3 文字・像/4 言語表現における像

第Ⅲ章 韻律・撰択・転換・喩
1 短歌的表現/2 詩的表現/3 短歌的喩/4 散文的表現

第Ⅳ章 表現転移論
第Ⅰ部 近代表出史論(Ⅰ)
第Ⅱ部 近代表出史論(Ⅱ)
第Ⅲ部 現代表出史論
第Ⅳ部 戦後表出史論

第Ⅴ章 構成論
第Ⅰ部 詩
第Ⅱ部 物語
第Ⅲ部 劇〈第Ⅰ篇 成立論/第Ⅱ篇 展開論〉

第Ⅵ章 内容と形式
1 芸術の内容と形式/2 文学の内容と形式/3 註/4 形式主義論争

第Ⅶ章 立場
第Ⅰ部 言語的展開(Ⅰ)
第Ⅱ部 言語的展開(Ⅱ)

あとがき
角川文庫版のためのあとがき
文庫版あとがき[ソフィア文庫]
索引
解題〈間宮幹彦〉

 

◇吉本隆明(よしもと・たかあき)
1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。

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