平成の家族と食

〈犀の教室〉
品田知美 編(品田知美+野田潤+畠山洋輔 著)
四六判 268頁
定価:本体1700円+税
978-4-7949-6822-7 C0036〔2015年12月〕


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日本の家族の健康と働き方と、
幸福を考えるための1冊。

和食はどれくらい食べられているか?
主婦はコンビニで食料を購入しているか?
男性は台所へ入っているか?
3・11前後で何が変わったのか?

長期にわたって全国調査を行ってきた膨大なデータをもとに、平成の家族と食のリアルを徹底的に解明する。日本の家族は、どのように食べ、食卓に何を求めているのか?

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【目次】

まえがき
序章 家族と食をめぐって……品田知美

【基礎編】 平成の食卓からみえる現実
和食はどれくらい食べられているか……野田潤
世代間の食卓メニューの違い……野田潤
一汁三菜はどのくらい作られているか……野田潤
食事時間の不規則化と回数……畠山洋輔
主婦はコンビニで食料を購入しているか……品田知美
食のファーストフード化は進んでいるか……畠山洋輔
手抜き化は進展しているか……畠山洋輔
男性は台所へ入っているか……野田潤
食事のマナーは気にされているか……野田潤
子どもの食事としつけ……野田潤
食事中どれくらい会話するか……野田潤
家族への愛情は弁当からか……野田潤
行事食のトレンド……野田潤
食のエコ意識はどこからくるか……品田知美
3・11前後で何が変わったのか……畠山洋輔
東と西の食に違いはあるか……品田知美
都市規模によって食卓に違いはあるか……品田知美

大正から昭和の「家庭料理」

【分析編】 家族と食からみえる平成の社会
1 家族のコミュニケーションは食卓の充実からか……野田潤
2 食事を通した健康意識と社会的差異の変化……畠山洋輔
3 なぜ家族は共食できなくなったのか……品田知美

終章 家族と食はどこへむかうのか 品田知美 野田潤 畠山洋輔

参考文献(アルファベット順)
あとがき

 

◇品田知美(しなだ・ともみ)
1964 年三重県生まれ、愛知県育ち。城西国際大学福祉総合学部准教授。専門は社会学。東京工業大学社会理工学研究科価値システム専攻博士課程修了、博士(学術)。著書に『〈子育て法〉革命』(中央公論新書)、『家事と家族の日常生活』(学文社)など。
◇野田潤(のだ・めぐみ)
1979 年信州生まれ、長崎県育ち。日本女子大学等非常勤講師。専門は社会学。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程単位取得満期退学。論文に「『子どものため』という語りから見た家族の個人化の検討̶̶離婚相談の 分析を通じて(1914~2007)」(『家族社会学研究』20)など。
◇畠山洋輔(はたけやま・ようすけ)
1980 年長野県松川町生まれ東京都清瀬市育ち。公益財団法人日本医療機能評価機構。専門は社会学。東京学芸大学大学院社会科教育専攻修了、修士(教養)、東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。論文に「患者視点をつくりだす」(『社会学評論』)など。

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