新版 安全と良心

――安全立国への道

竹田正興
四六判 249頁
定価:本体2000円+税
978-4-7949-6922‐4 C0034 〔2016年3月〕


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長野バス事故、廃棄カツ転売事件……相変わらず国民の安全は脅かされている。JRで要職を務めた著者が、「安全を守るのは、実はリーダーと組織の『良心』『優れたリーダーシップ』である」との持論を、鉄道重大事故の臨場感溢れる事例を交えながら展開する。
2012年初版のオリジナルに新しい事例を加筆した新版。

――転換を迫られる国や企業の安全文化
求められる「強固な良心のリーダーシップ」
本書の「事故未然防止論」は、国民待望の「安全論」だ。――
初代内閣安全保障室長 佐々淳行推薦

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目次

第1章 国民の安全は脅かされている

第2章 輸送機関の安全の現実と発展

第3章 鉄道事故現場に学ぶ失敗学

第4章 規制緩和で安全は脅かされないか?

第5章  「消費者の安全論」の原点は「デミング品質管理論」

第6章  JR西日本福知山事故の真の原因

第7章  東日本大震災で運命を分けたJR東日本と東京電力

第8章  食料にみる「消費者の安全論」の重要な役割

第9章 消費者主導の「安全立国」への道

 

◇竹田正興(たけだ・まさおき)
1940年新潟県生まれ。1963年、旧国鉄に入社。1996年、日本食堂(現NRE)社長に就任し、日本食堂の再建を成し遂げる。その後、国土交通省運輸審議会会長、交通協力会会長を務め、2011年には日本交通協会理事長に就任、2014年同会長。著書に、『品質求道』(東洋経済新報社)、『安全と良心』(晶文社)などがある。

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