晶文社のあゆみ

『首都圏　高校受験案内』

『島尾敏雄作品集』全５巻　刊行開始（～67年完結）

『長谷川四郎作品集』全４巻　刊行開始（～69年完結）

ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー『政治と犯罪』

『チェーザレ・パヴェーゼ全集』全17巻　刊行開始

『長谷川四郎作品集』全４巻、第23回毎日出版文化賞を受賞

アイザック・Ｂ・シンガー『短い金曜日』

ビリー・ホリデイ『奇妙な果実』、

ピーター・ブルック『なにもない空間』

植草甚一『ワンダー植草・甚一ランド』

（のちに「宝島」に改名。74年１月まで刊行）

デイヴィッド・ドルトン『ジャニス』

ホルヘ・ルイス・ボルヘス『幻獣辞典』

ボブ・ディラン『ボブ・ディラン全詩集』

筒井康隆『暗黒世界のオデッセイ』

リチャード・ブローティガン『アメリカの鱒釣り』

『長谷川四郎全集』全16巻　刊行開始（～78年完結）

ウラジミール・ナボコフ『ナボコフ自伝－記憶よ、語れ』

「ダウンタウン・ブックス」刊行開始（～81年完結）

春名徹『にっぽん音吉漂流記』　第11回大宅壮一ノンフィクション賞受賞

『ベルトルト・ブレヒト・コレクション』全４冊

アルフレッド・ヒッチコック＆フランソワ・トリュフォー『映画術』

レイモンド・マンゴー『就職しないで生きるには』

→早川義夫『ぼくは本屋のおやじさん』

ジム・キャロル『マンハッタン少年日記』

宇佐美承『さよなら日本』　第13回大宅壮一ノンフィクション賞受賞

スタッズ・ターケル『仕事！（ワーキング）』

→マリリン・バーンズ『考える練習をしよう』

シリーズ「晶文社アルヒーフ」　刊行開始

ナディン・ゴーディマ『戦士の抱擁』　ノーベル文学賞

スタッズ・ターケル『「よい戦争」』　ピュリツァー賞受賞

『ブルックナー・コレクション』全７冊　刊行開始（～03年完結）

→アニータ・ブルックナー『秋のホテル』　ブッカー賞受賞

ピーター・フランクル『数学放浪記』

『鶴見俊輔座談』全10巻

長田弘『記憶のつくり方』　桑原武夫学芸賞受賞

エンツェンスベルガー『数の悪魔』

田口ランディ『できればムカつかずに生きたい』　第１回婦人公論文芸賞

松田哲夫『印刷に恋して』（イラスト　内澤旬子）　ゲスナー賞銀賞受賞

上野創『がんと向き合って』　日本エッセイスト・クラブ賞受賞

内田樹『「おじさん」的思考』

西村佳哲『自分の仕事をつくる』

葉祥明『ヒーリング・キャット』

ジャネット・ウィンター『バスラの図書館員』　やまねこ翻訳大賞受賞

エマ・ラーキン『ミャンマーという国への旅』アジア・太平洋賞大賞受賞

レイ・ブラッドベリ『さよなら僕の夏』

４月、千代田区外神田から神田神保町へ移転

恩田陸『土曜日は灰色の馬』、シャーロット・コットン『現代写真論』

藤村靖之 『月３万円ビジネス』

三遊亭好楽 『好楽日和。』

鳥海修『文字を作る仕事』　第65回日本エッセイスト・クラブ賞受賞

仲野徹『こわいもの知らずの病理学講義』