映画 [僅少本コーナー]

コミマサ・ロードショー
コミマサ・ロードショー
田中小実昌〔1980年〕
定価1365円 四六判 240頁

肩からバックに半ズボン。三本立てから試写室へと、今日もわれらがコミさんは行く。ブツブツ・グチグチ言いながら、それでもやっぱりやめられない。だって映画はトモダチだから。『コミマサ・シネノート』につづいておくる楽しさ溢れるシネ日記。

話は映画ではじまった Part1 男編
話は映画ではじまった Part1 男編
高平哲郎〔1984年〕
定価1155円 A5変型並製 248頁

俳優、写真家、音楽家、映画解説者―― 個性あふれる12人の男たちが、生いたちから映画との出会い、仕事のことまでをざっくばらんに語りつくす。松田優作、緒方拳、宇崎竜童、淀川長治など、男たちの熱い夢がひろがる、痛快スーパーインタヴュー。

話は映画ではじまった Part2 女編
話は映画ではじまった
Part2 女編
高平哲郎〔1984年〕
定価1155円 A5変型並製 208頁

仕事、友情、恋、夢、子育て―― さまざまな分野で活躍する12人の女たちが、ほんのり酔いながら語る、とっておきの話! 倍賞美津子、竹下景子、矢野顕子、木の実ナナ、桃井かおりなど、やさしく、激しく、楽しく、いまを生きる女たちの魅力を満載。

和田夏十の本
和田夏十の本
和田夏十 谷川俊太郎編〔2000年〕
定価2520円 四六判 328頁

「黒い十人の女」などの脚本家として知られる和田夏十。脚本、エッセイ、詩、評論など、遺された作品を詩人・谷川俊太郎が編みあげた珠玉の一冊。「妥協せず、己に厳しく、他人に謙虚であったろう女性。読むうちに背筋が伸びるような本だ」(日経新聞評)。

聖林からヒロシマへ 映画カメラマン・ハリー三村の人生
聖林からヒロシマへ
―映画カメラマン・ハリー三村の人生
工藤美代子〔1983年〕
定価1580円 四六判 224頁

戦後、焼野原の広島で一人の男がカメラをまわしていた。アメリカ戦略爆撃調査団の一員、三村明。このフィルムが後に「幻の原爆フィルム」として、世界中に衝撃を与えることになる。ハリウッド帰りの名キャメラマンの波乱の人生を、エピソードゆたかに語る。

映画辛口案内―私の批評に手加減はない
映画辛口案内
―私の批評に手加減はない
ポーリン・ケイル 朝倉久志訳〔1990年〕
定価3874円 A5判 464頁

いい映画なら、ノドを鳴らして味わいつくす。つまらなければ、歯に衣きせず斬りまくる。博識と辛口批評で知られる「ニューヨーカー」の女性評論家が、冒険活劇からSF、コメディ、文芸作まで、88本を相手どって展開する、愛情あふれる徹底ガイド!

素晴らしきかな映画
素晴らしきかな映画
野口久光〔1992年〕
定価5460円 A5判 544頁

映画が生まれて百年。無声映画のスターからチャップリン、モンロー、ヒチコックまで、映画の巨人34名の足跡を豊富なエピソードで辿る。半世紀にわたる活動を集大成した、著者はじめての単行本。「いつも手もとに置いておきたい一冊」(小田島雄志氏評)。

ボギー
ボギー
ナサニエル・ベンチリー 石田善彦訳〔1980年〕
定価2650円 A5変型 320頁

名曲「時の過ぎゆくままに」とともに、伝説の霧の彼方から、ハンフリー・ボガートが甦る。『マルタの鷹』『カサブランカ』、懐かしい名場面の数々を浮かびあがらせつつ、ヒューストン、バーグマンらの証言によって、とてつもなく真摯な男の一生を愛情こめて描く。

メカスの友人日記 レノン/ヨーコ/マチューナス
メカスの友人日記
―レノン/ヨーコ/マチューナス
P・D・ジンマーマン 中原弓彦・永井淳訳〔1998年〕
定価2650円 A5判 232頁

きまじめで権威的な既存の芸術を打ちこわす芸術活動「フラクサス」。たぐい稀なアーチストたちが、集い、歌い、描き、酔い、企み、夢見た60年代のニューヨーク。映画作家メカスが、会話や手紙、日記、作品を丹念に掘りおこし、輝ける一時代を再現する。


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