永井玲衣 著 「もっと普遍的で、美しくて、圧倒的な何か」を追いかけ、ひとつのテーマについて皆が深く考える哲学対話。その若きファシリテーターによる、哲学のおもしろさ、不思議さ、世界のわからなさを伝える哲学エッセイ。「わたくし、つまりNobody賞」受賞著者による初エッセイ。
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ハルノ宵子 著 戦後思想界の巨人と呼ばれる、父・吉本隆明。小説家の妹・吉本ばなな。そして俳人であった母・吉本和子――いったい4人はどんな家族だったのか。『吉本隆明全集』月報の好評連載を加筆・修正し単行本化。吉本ばななとの「姉妹対談」も収録する。
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岡博之 著 吉本のお笑いが本格上陸する前夜、「東京のお笑い」を育てた男がいた。日本初のお笑いライブ開催から、サンミュージックで「一発屋製造工場」を立ち上げるまで。そのウラとオモテを駆け抜けた抱腹絶倒の半生とは!?
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