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世界で会った人

近藤耕人

1933年東京生まれ。東京大学文学部英文科卒業。明治大学名誉教授。 著書に『映像と言語』『映像言語と想像力』『見える像と見えない像』『見ることと語ること』『映像・肉体・ことば』『眼と言葉』『アイルランド幻想紀行』『ドン・キホーテの写真』『石の中から聞こえる声』『ミメーシスを越えて』ほか。 訳書に、ソンタグ『写真論』、バーナウ『世界ドキュメンタリー史』、ジョイス『さまよえる人たち』ほか。

土曜日は灰色の馬

恩田 陸

1964年宮城県生まれ。小説家。1992年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補となった「六番目の小夜子」でデビュー。2005年「夜のピクニック」で吉川英治文学新人賞、本屋大賞受賞。2006年「ユージニア」で日本推理作家協会賞受賞。2007年「中庭の出来事」で山本周五郎賞受賞。

音楽の未来を作曲する

野村 誠

1968年名古屋生まれ。音楽家。8歳のころ、自発的に作曲を始める。CDに「Intermezzo」「しょうぎ交響曲の誕生」「せみ」など。国内外での演奏・新作発表のほかワークショップも精力的に行っている。著書に『路上日記』『即興演奏ってどうやるの』『音楽ってどうやるの』など。 ☆公式ホームページ