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古本的思考

――講演敗者学

山口昌男 著
四六判上製 344頁 定価:本体2700円+税
978-4-7949-7059-6 C0021〔2018年9月26日発売予定〕
後期⼭⼝⼈類学は、⾃ら「敗者学」と名づけた、近代⽇本において挫折した⼈々や戊⾠戦争に敗れた幕⾂たちのネットワークの探求に向けられた。昭和の論壇をリードしてきた文化人類学者が語るファン垂涎の「敗者学」入門テキスト。



坐の文明論

坐の文明論

――人はどのようにすわってきたか

矢田部英正 著
四六判上製 368頁 定価:本体2200円+税
978-4-7949-7027-5 C0095 〔2018年6月〕
わたしたちの文明を物心両面にわたって育んできた「坐」の技法。いま失われかけているこの身体技法を、世界的・歴史的な視座から再構築する壮大な試み。〈人とすわること〉 についてをトータルに考察した、画期的な文明論。



昭和ノスタルジー解体

昭和ノスタルジー解体

――「懐かしさ」はどう作られたのか

高野光平 著
四六判上製 380頁 定価:本体2500円+税
978-4-7949-6996-5 C0095 〔2018年4月〕
わたしたちはなぜ「昭和」を愛するのか? 高度成長期の終焉以降、昭和を愛好する文化がどのように形成されてきたかを、マンガやテレビ、雑誌、広告、おもちゃ、音楽、映画、ファッション、レジャー施設など幅広い領域に目を向けながら考察する。



迷家奇譚

川奈まり子 著
四六判並製 312頁 定価:本体1600円+税
978-4-7949-6963-7 C0095 〔2017年5月〕
「いや、実はこんな話があってね……」ネイルサロンで、暑い夏の坂の途中で、または深夜の電話口から、人々は不意に怪異を語りだす。奇譚に埋め込まれ、漂っている記憶とは。口の端に上る「裏側の世界」を女性作家が巡り歩く、オカルトルポ。



死者が立ち止まる場所

死者が立ち止まる場所

マリー・ムツキ・モケット 著/高月園子 訳
四六判 372頁
定価:本体2500円+税
978-4-7949-6914-9 C0095〔2016年1月〕
人はどのように死者を送り、親しい人の死を受け入れていくのか。仏教は答えをくれるのか? たくさんの人とともに祈りながら、著者は少しずつ心の折り合いをつけていく。本書は、ふたつの祖国をもつ著者の、日本文化論であり日本旅行記でもある。



蚕

――絹糸を吐く虫と日本人

畑中章宏 著
四六判 248頁
定価:本体1800円+税
978-4-7949-6899-9 C0095〔2015年12月〕
伝説、お札、お祭、彫刻……古来より日本で身近であったはずの養蚕が生み出した、素朴で豊かな文化と芸術を、気鋭の民俗学者が、各地を取材しながら掘り起こす民俗学的ノンフィクション。



民芸とMingei

民芸とMingei

尾久彰三著
A5判変型上製 176 頁 定価:本体2000 円+税
978-4-7949-6861-6 C0072 〔2014年〕
NHK「温故希林」で樹木希林と共演し、骨董界に笑いと新風を運ぶ著者が、自身のコレクションのなかから、新旧ふたつの民芸の品を紹介していく。李朝白磁盆、台湾少数民族の刀の鞘、イギリスの水くみ…などの古作を語り、石川雅一、伏見眞樹など、現代の工人の仕事に眼をむける。


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