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世界の果ての本屋さん

ルース・ショー 著 清水由貴子 訳
四六判並製 346頁 定価:2,310円(本体2,100円)
978-4-7949-8047-2 C0095〔2026年3月〕
「海賊に捕まったことはある? 私はあるわ」。最果ての本屋が贈る、勇敢で、ユーモラスで、そして、あまりに切ない<真実>の物語。



吉本隆明全集月報集

晶文社編集部 編
四六判上製 356頁 定価:2,750円(本体2,500円)
978-4-7949-8043-4 C0095〔2026年3月〕
人と社会の核心にある問題へ向けて、深く垂鉛をおろして考え続けた思想家・詩人の吉本隆明。約11年もの歳月をかけて完結した『吉本隆明全集』の月報には、第一級の執筆陣が吉本隆明の作品や人柄をプライベートなまなざしで綴ったエッセイを寄稿している。破天荒な魅力を湛えた吉本隆明の意外な素顔を活写する全集月報62編。



赤ちゃんにメスを入れる

――知られざる小児外科の世界

松永正訓 著
四六判並製 256頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-8049-6 C0095〔2026年3月〕
小児外科医として19年間、およそ1800人の子どもの手術に関わった著者が、自身の体験をもとに、小児外科学という学問の実際を伝える医療ノンフィクション。発生学との接点を重視しながら、なぜこういう先天性疾患の子が生まれ、どういう手術をすれば治るのかを解説。将来医師になりたい若い人、初期研修中の医師、さらに疾患を持つ子の親御さん、家族に伝えたい、知られざる小児外科の世界。



澄んでゆけ住まい

澄んでゆけ住まい

――古民家からひらく、生活の哲学

寿木けい 著
四六判並製 182頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-8040-3 C0095〔2026年3月〕
家づくりが生き方を澄ませてゆく。女が家をもつ困難を乗り越えて、「私」の家ができるまで――。東京で慌ただしく過ごした日々から離れ、山梨にある築130年の古民家へ。住まいに併設した紹介制の宿「遠矢山房」を営みながら、2人の子供、1匹の犬と暮らしはじめる。著者の住まいへの願いと愛しさが詰まった「家」を見つめたくなる一冊。



批判的日常美学について

批判的日常美学について

――来たるべき「ふつうの暮らし」を求めて

〈犀の教室〉難波優輝 著
四六判並製 256頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-8044-1 C0010〔2026年2月〕
生活にまつわる様々なアイテム──料理、労働、ファッション、清潔感、コミュニケーション、性愛──などを題材に、「丁寧な暮らし」の呪縛から逃れ、いまだ到来しない「ふつうの暮らし」を模索する哲学的考察。他人と世界と自分をより自由に愛せるようになるためのメソッド。



わたしの服はどこからきてどこへいくの?

わたしの服はどこからきてどこへいくの?

――服と人とのサステナブルな関係を考える

鎌田安里紗 ・マルティンメンド有加 著
四六判並製 252頁 定価:2,090円(本体1,900円)
978-4-7949-8034-2 C0095〔2026年2月〕
ファッションとサステナビリティについてのモヤモヤ、まとめて掘り下げます! 手放した服はどんな運命に? リサイクルされる割合はどのくらい? オーガニック素材はほんとうによいの? 服の値段はどのくらいだと妥当? サステナブルを企業は謳うけれどどこまで信用できる?……そんなあなたの疑問に答えます。



盗む鳥、死の犬

盗む鳥、死の犬

――動物神話の世界

沖田瑞穂 著
四六判並製 256頁 定価:1,870円(本体1,700円)
978-4-7949-8045-8 C0095〔2026年2月〕
豊饒の猪、先導する猿、出会いの鹿、不死の蛇、性の馬、知恵の鮭――。普段の生活の中で、あるいは動物園などで見られる実在の動物たちは神話においてどのような役割と意味を担っているのか。インド神話への言及を中心に、東西の古代の神話、また現代の小説、アニメ、映画などに現れる動物たちのイメージを読み解いていく。