イアン・ボーデン 著 市井吉興 監訳 塩見俊一、住田翔子、豊島誠也 訳 B5判並製 380頁 定価:4,950円(本体4,500円) 978-4-7949-7440-2 C0076〔2024年9月〕 スケートボードは、人生を楽しむ技芸だ。1960年代、アメリカ西海岸のサーフカルチャーから始まったスケートボードは全世界に広まる。誕生から60年以上にわたる歴史を、ギア、メディア、大会、都市、アティチュード……、あらゆる側面から、豊富な写真・ビデオ、スケーターたちの証言とともに辿る。
パトリック・ブリングリー 著 山田美明 訳 四六判並製 320頁 定価:2,420円(本体2,200円) 978-4-7949-7437-2 C0095〔2024年7月〕 全米+韓国で24万部突破! ある男と美術館を巡る、静謐で感動的な物語。知られざるメトロポリタン美術館の深奥に眠る秘密とは――。秋田麻早子氏[『絵を見る技術』著者]、推薦!
ヴィクター・パパネック 著 阿部公正 訳 山崎亮 解説 A5判上製 288頁 定価:3,630円(本体3,300円) 978-4-7949-7413-6 C0072 〔2024年2月〕 デザインを、安易な消費者神話の上にあぐらをかいた専門家たちの手にまかせきってはならない。世界的反響を呼んだ「パパネック理論」の完訳本。新たに山崎亮さんによる解説を加え、待望の復刊。すべての生活人必読の名著が待望の復刊。
布施琳太郎 著 四六判並製 344頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-7403-7 C0010 〔2023年12月〕 つながりすぎた社会で〈二人であることの孤独〉を取り戻す。若きアーティストによるSNS時代の恋愛・制作・人生論 。新時代のアーティストが提案する、SNS以降を生きるための〈新しい孤独のプラクティス〉。
南島興 著 話者:坂口恭平 四六判並製 208頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7377-1 C0095〔2023年9月〕 創造と表現の源泉へ。こころの扉をひらく、<声の共同体>とは。建築、文学、美術、音楽、領域を超えて幅広い活動を展開する坂口恭平のこれまで語られなかった考え方と方法論を解く、実践的講義録。
亀井博司 著 山本浩貴 監修 A5判並製 160頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7370-2 C0070〔2023年7月〕 本書を読めば、現代アートが誕生した背景から現代までの歴史的な流れが手に取るようにわかります。現代アートに初めて興味をもった中高生から、現代アートを基礎から学びたいと思っている全ての人への、とっておきの入門書。
中村政人 著 四六判並製 316頁 定価:2,530円(本体2,300円) 978-4-7949-6978-1 C0070〔2021年9月〕 「アート」と「産業」と「コミュニティ」の掛け合わせで、「社会文化資本力」を生み出せ! コトを起こすプロジェクトとしてのアートを追究してきたアーティスト・中村政人が考えるアートプロジェクトの原理とは。アートと社会と文化資本の未来をめぐる原理論。
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