南島興 著 話者:坂口恭平 四六判並製 208頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7377-1 C0095〔2023年9月〕 創造と表現の源泉へ。こころの扉をひらく、<声の共同体>とは。建築、文学、美術、音楽、領域を超えて幅広い活動を展開する坂口恭平のこれまで語られなかった考え方と方法論を解く、実践的講義録。
亀井博司 著 山本浩貴 監修 A5判並製 160頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7370-2 C0070〔2023年7月〕 本書を読めば、現代アートが誕生した背景から現代までの歴史的な流れが手に取るようにわかります。現代アートに初めて興味をもった中高生から、現代アートを基礎から学びたいと思っている全ての人への、とっておきの入門書。
布施琳太郎 著 四六判並製 344頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-7403-7 C0010 〔2023年12月19日発売予定〕 つながりすぎた社会で〈二人であることの孤独〉を取り戻す。若きアーティストによるSNS時代の恋愛・制作・人生論 。新時代のアーティストが提案する、SNS以降を生きるための〈新しい孤独のプラクティス〉。
中村政人 著 四六判並製 316頁 定価:2,530円(本体2,300円) 978-4-7949-6978-1 C0070〔2021年9月〕 「アート」と「産業」と「コミュニティ」の掛け合わせで、「社会文化資本力」を生み出せ! コトを起こすプロジェクトとしてのアートを追究してきたアーティスト・中村政人が考えるアートプロジェクトの原理とは。アートと社会と文化資本の未来をめぐる原理論。
ヴィクター・パパネック 著 阿部公正 訳 A5判 274頁 定価:3,520円(本体3,200円) 978-4-7949-7185-2 C0072 〔2020年7月再刊〕 デザインを、安易な消費者神話の上にあぐらをかいた専門家たちの手にまかせきってはならない。世界的反響を呼んだ「パパネック理論」の完訳本。デザイナーのみならず、すべての生活人必読の名著が待望の復刊。
美学校 編 A5判並製 324頁 定価:2,970円(本体2,700円) 978-4-7949-7096-1 C0070 〔2019年8月〕 赤瀬川原平、中西夏之、澁澤龍彦が教鞭をとり、南伸坊、久住昌之、浅生ハルミンが学んだ伝説の教場。美術・音楽・メディア表現の要所として蠢きつづける美の解放区、50年を収めたクロニクル。
瀬尾夏美 著 四六判上製 360頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-7071-8 C0095〔2019年2月〕 絵と言葉のアーティスト・瀬尾夏美は、被災後の陸前高田へ移り住み、変わりゆく風景、人びとの感情や語り、自らの気づきを、ツイッターで継続して記録、復興への“あわいの日々”に生まれた言葉を紡いできた。震災後七年間の日記文学。
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