自分で考えよう

――世界を知るための哲学入門

ペーテル・エクベリ 作/スヴェン・ノードクヴィスト 絵/枇谷玲子 訳
A5判 120頁 定価:本体1400円+税
978-4-7949-6936-1 C0010〔2016年10月〕


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教育先進国スウェーデンで生まれた
子どものための「考えるレッスン」

夜空に星が輝いてるのはなぜ? どんなときでも、うそはついちゃいけないの? 幸せってなに? そんなふうに考えたことがあるなら、きみはもう哲学者だ。この世界には、わかりきってることなんか、ひとつもない。いつだって、あたりまえを疑って、自分の頭で考えることが大切だ。でも、考える、ってどういうことだろう? 古代の哲学者たちは、なにを、どんなふうに考えてきたのだろう? 最新の科学でわかってきた脳のしくみは、考えることにどんなふうに影響している? ――そもそも、どうして自分で考えなくちゃいけないの? さあ、ページをめくってみよう! 哲学の知恵とノウハウを教える最良のレッスンがはじまるよ。

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【目次】

1 いつだって、あらたにもう1つ問いを立てていい

2 頭のなかのトラに、しま模様はなん本入っているだろう?

3 地球はタルトみたいな形をしてるの?

4 泥棒するのは、ときにはゆるされる?

5 空想のオレンジじゃ、できないことって?

 

◇ペーテル・エクベリ(Peter Ekberg)
1972年、スウェーデン生まれ。大学院博士課程で哲学、天文学、物理学、神経科学、思想史を学ぶ。2009年、本書で作家デビューし、スウェーデン作家協会のスラングベッラン新人賞にノミネートされる。著書に、ロボットや人工知能、宇宙についての子ども向けのノンフィクションやSFなどがある。2016年、本書の続編『壮大に考えよう』が子ども向けの優れたノンフィクション作品に与えられるカール・フォン・リンネ賞にノミネート。
◇スヴェン・ノードクヴィスト(Peter Ekberg)
1946年生まれ。スウェーデンを代表する画家、絵本作家。著書に、アニメ化された「フィンドゥス」シリーズ(ワールドライブラリー)など。またイラストを担当した『め牛のママ・ムー』(福音館書店)もアニメ化され、大人気に。2003年、アストリッド・リンドグレーン賞を受賞。2007年、『おねえちゃんは、どこ? 』(岩波書店)でアウグスト賞受賞。
◇枇谷 玲子(ひだに れいこ)
1980年、富山県生まれ。2003年、デンマーク教育大学児童文学センターに留学。2005年、大阪外国語大学(現大阪大学)卒業。在学中の2005年に翻訳家デビュー。北欧の児童書やミステリなどの紹介に注力している。主な訳書に、『キュッパのはくぶつかん』(福音館書店)、『カンヴァスの向こう側』(評論社)、『サイエンス・クエスト―― 科学の冒険』(NHK出版)などがある。

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