キム・ミニョン 著 須見春奈 訳 A5判並製 252頁 定価:2,640円(本体2,400円) 978-4-7949-7400-6 C0041 〔2024年1月〕 数学が楽しいなんて、信じられる? ストローの穴を数えたり、最強の暗号をつくったり……受験大国・韓国発! 「ワクワク」が数学力を目覚めさせる。
吉本隆明 著 A5判変型上製 484頁 定価:7,150円(本体6,500円) 978-4-7949-7133-3 C0395〔2023年12月〕 「語り」によって構成された4冊の本を収録する。第34回配本。月報は夏石番矢氏(俳人)、友常勉氏(近代日本思想史)が執筆。
橋本求 著 四六判並製 272頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7399-3 C0047〔2023年12月〕 リウマチ・膠原病、クローン病、さらに花粉症、アトピー性皮膚炎などの疾患は、なぜ起きるようになったのか? その背景から、人類が何万年もかけて積み重ねてきた進化の物語を読む。
髙瀬聡子 著 四六判並製 220頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-7401-3 C0077〔2023年12月〕 からだのバリア機能=皮膚の力を高めるスキンケアがさまざまな悩み・不調を改善する。美しく健やかな肌で毎日を楽しく過ごすための知恵をイラスト図解多数にて伝授。
布施琳太郎 著 四六判並製 344頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-7403-7 C0010 〔2023年12月〕 つながりすぎた社会で〈二人であることの孤独〉を取り戻す。若きアーティストによるSNS時代の恋愛・制作・人生論 。新時代のアーティストが提案する、SNS以降を生きるための〈新しい孤独のプラクティス〉。
サラ・ヘポラ 著 本間綾香 訳 四六判並製 320頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7405-1 C0095 〔2023年12月〕 しくじり続きの飲酒の夜々(よよ)、苦しみと発見の断酒の日々––。元アルコール依存症の女性ライターが綴る、ユーモアとペーソスたっぷりの再起エッセイ。
ハルノ宵子 著 四六判並製 296頁 定価:1,870円(本体1,700円) 978-4-7949-7383-2 C0095〔2023年12月〕 戦後思想界の巨人と呼ばれる、父・吉本隆明。小説家の妹・吉本ばなな。そして俳人であった母・吉本和子――いったい4人はどんな家族だったのか。『吉本隆明全集』月報の好評連載を加筆・修正し単行本化。吉本ばななとの「姉妹対談」も収録する。
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