散文

谷川俊太郎著
四六判 288頁
定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-6796-1 C0095 〔2013年〕


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1972年刊行の谷川俊太郎のエッセイ集を復刊。出会いや旅、自然についての記録。音楽、映画、美術についての感想。日常の詩的思索。書くことへの自問。詩人・谷川俊太郎が60~70年代に綴ったエッセイがぎっしりとつまった一冊。

◇谷川俊太郎
1931年東京生まれ。詩人。1952年に処女詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩集、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。

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