遺品

――あなたを失った代わりに

遺品柳原三佳
B6判 128頁
定価:本体1400円+税
978-4-7949-6768-8 C0095 〔2011年〕


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遺品――。それは、高価なものでも珍しいものでもないけれど、かけがえのない、大切なもの。流れていた時間は止まってしまっても、あなたが遺してくれたものの思い出は、ずっとずっと生き続けています。これは、著者が長年、事件事故の取材を続けるなかで出会った、“不慮の死”によって亡くなった方々の、最期に遺した「家族のストーリー」です。
◇全国学校図書館協議会選定図書
 

目次

春  餃子/洗濯物/吸殻/マダムの腕時計
夏  納経帳/金魚/弁当箱/パジャマ/最北端からの手紙
秋  秋桜(コスモス)/ランドセルの中のカード/封筒/口紅/最後の写真
冬  エンゲージリング/ベニヤ板の落書き/アラーム/観音像

立ち読み対応
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◆柳原三佳(やなぎはら・みか)
1963年、京都市生まれ。ジャーナリスト。交通事故、司法問題を中心に執筆するなかで 「週刊朝日」に連載した告発ルポは、自賠責制度改定の大きな契機になった。主な著書に、TBS月曜ミステリーでシリーズ化された『示談交渉人裏ファイル』(角川書店)、『焼かれる前に語れ』(WAVE出版)など多数。

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