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月の輪書林 それから

高橋徹
四六判 304頁
定価:2,420円(本体2,200円)
4-7949-6685-7 C0095 〔2005年〕
古本ブームのきっかけとなった『古本屋 月の輪書林』。著者が七年ぶりに帰ってくる。この間に作った目録は四冊。目録も著者も著



東京読書

――少々造園的心情による

坂崎重盛
四六判 440頁
定価:2,640円(本体2,400円)
978-4-7949-6721-3 C0095 〔2008年〕
「東京本」読みの第一人者による、130冊の「東京本」をめぐるエッセイ。読みながら東京を歩き、歩きながら本を読む。江戸の気



彷書月刊編集長

田村治芳
四六判 240頁
定価:2,090円(本体1,900円)
4-7949-6552-4 C0095 〔2002年〕
『彷書月刊』という小さな雑誌があります。古本と古本屋さん、本を愛する人のための情報誌です。その雑誌の編集長が、創刊以来の



石神井書林 日録

内堀弘
四六判 240頁
定価:2,200円(本体2,000円)
4-7949-6508-7 C0095 〔2001年〕
東京の石神井で、近代詩専門の古本屋を開いて20年近くなる。目録を全国に発信して営業を続けてきた。店売りではない。北園克衛



私の神保町

紀田順一郎
四六判 260頁
定価:1,980円(本体1,800円)
4-7949-6626-1 C0095 〔2004年〕
神保町の町名の由来は江戸時代、広大な屋敷を構えていた神保伯耆守に因む。明治の市区改正後、最初の古書店・高山書店が誕生。つ



日本でいちばん小さな出版社

佃由美子
四六判 248頁
定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-6709-1 C0095 〔2007年〕
知識も経験もコネもないのに、ある日とつぜん出版社になってしまった。ちゃんと取次の口座もとれた。といっても社員はひとりだけ



高円寺 古本酒場ものがたり

狩野俊
四六判 218頁
定価:2,090円(本体1,900円)
978-4-7949-6730-5 C0095 〔2008年〕
東京は高円寺にある商店街で、25人も入れば満席の「古本酒場コクテイル」を営む。古本だけでなく、酒場だけでもない店だ。昼は