ケアマネ超入門テキスト2020〈下巻〉福祉サービス分野

竹原直子 著
A5判並製 172頁
定価:1,650円(本体1,500円)立ち読みへ
978-4-7949-7712-0 C0036 〔2020年1月24日発売予定〕


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ケアマネ問題集20年の
信頼と実績を詰め込んだ
超入門書創刊!

知識ゼロから合格レベルに
初めてでも挫折しない!

合格率84%*の人気講師が教える
楽しく学んでしっかり身につく
誰でも実践できる学習メソッド
*晶文社ケアマネスマホ講座受講者に対するアンケート追跡調査より集計。

ケアマネジャーの試験は、日常で遭遇しない法律の専門用語が飛び交い、頑張って丸覚えしようと思っても、難しくて挫折してしまう人も少なくありません。ものごとを理解するためには、全体の大きな枠組みを押さえることからスタートするのが近道です。最初のステップは学習の脳内マップを描くことが必要。次にそのマップから1つずつ掘り下げて理解を深めていくこと、この順序が大切です。この『ケアマネ超入門テキスト』は、試験対策本にありがちな難しい言葉の使用を極力なくし、構成やデザインもシンプルにしています。まずは初学者が学習の脳内マップを描くことができるようイメージ図をふんだんに使って作りました。本書は、受験者を試験突破へと導く最強のテキストとなるはずです。

[なおこ先生より]
下巻の給付サービスでは、地域密着型サービスの医療系サービスも入れましたので、さらにボリュームが多くなっていますね。地域密着型サービスの中に医療系サービスは3つありますが、どれも「看護」がキーワードです。「療養通所介護(地域密着型通所介護のひとつの形態)」は看護師が主にケアをしており、「看護小規模多機能型居宅介護」や「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」は、訪問看護がくっついたサービスでしたね。3つとも、もともと「看護がないサービス」があって、必要に応じて「看護(医療)」要素を増やしていますから、一緒に考えた方がサービスがイメージしやすいですね。ただ、あまり医療系・福祉系と分けて考える必要はなくて、そのサービスがいったいどんなサービスで、どのような対象者に適切なのか、ということを理解していくことが大切です。

竹原直子(たけはらなおこ)
ケアマネ試験の合格率が10~20%台と難化傾向にある時期に、84%の合格率をはじき出す人気講師。丸覚えではなく、イメージ図などを巧みに使い、その仕組みの意味を解説する講義は「とてもわかりやすい」と多くの受講生から支持を得ている。

■『完全無料 過去問解説』を晶文社ケアマネ特設ページで公開
アプリ版の過去問解説(5年分)は完全無料です(なお、上巻・下巻・実戦予想問題・一問一答は有料です)。

ケアマネ合格体験記→https://www.shobunsha.co.jp/?page_id=1844




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