謎床

――思考が発酵する編集術

松岡正剛 × ドミニク・チェン 著
四六判並製 360頁
定価:本体1800円+税
978-4-7949-6965-1 C0095 〔2017年7月〕


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門外不出、究極の「ヒント集」誕生。

越境し続けるIT界の異才、ついに編集工学の門を叩く。加速を続けるインターネットとコンピューティング。人工知能や機械学習、VR・AR、さらには人間と身体の拡張まで、今までは考えられなかったような現実が我々の指先にまで届いている。変化の背後にある「情報」の本質とは何か。トランプ問題から民主主義、貨幣、アニメ、監視社会から、痛みと生命まで、圧倒的に語り明かす。「問い」が熟成するか、腐敗してしまうか、それは知のぬか床=「謎床」をかき混ぜる読者次第。
――バラバラの情報がつながった瞬間、アイデアが生まれる!

≫≫「はじめに」と「おわりに」を公開中

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【目次】

第1章 僕たちは「胡蝶の夢」を見られるか?

第2章 シンギュラリティを迎える前にやっておくべき、いくつかのこと

第3章 発酵と腐敗のあいだで̶̶フラジャイルな創造はどのように生まれるのか

 

 

松岡正剛(まつおか・せいごう)
1944年、京都生まれ。早稲田大学出身。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授をへて、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。情報文化と情報技術をつなぐ研究開発に多数携わる。おもな著書に『空海の夢』『17歳のための世界と日本の見方』『18歳から考える国家と「私」の行方〈東巻〉〈西巻〉』(春秋社)『松岡正剛千夜千冊』(求龍堂)他多数。
◇ドミニク・チェン
1981年、東京生まれ。早稲田大学文学学術院・表象メディア論系准教授。情報学研究者/ IT起業家。フランス国籍。カリフォルニア大学ロサンゼルス校卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士( 学際情報学)。NPO法人コモンスフィア/ クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事。主著に『電脳のレリギオ』『インターネットを生命化するプロクロニズムの思想と実践』など多数。

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