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渋谷半世紀

渋谷半世紀

――都市×カルチャー×未来

内田朋子 後藤充 著
四六判並製 200頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-8025-0 C0036〔2025年11月〕
共同通信社の連載を軸に、多彩な証言と論考を集成。渋谷の半世紀を振り返りながら、都市・カルチャー・未来の3つの視点でその現在地を読み解いていく。来街者から実務家、次世代のクリエイターまで、誰にでも開かれた渋谷という街の本質に迫り、次の50年への道筋を描き出す一冊。



吉本隆明・赤羽淑(往復)書簡について

吉本隆明氏に関する書簡は、『吉本隆明全集37巻』『同38巻』に収録した書簡のほかに、実はまだ正確には中世日本文学研究者・赤羽淑宛の未投函書簡3通が残されておりました。



ネットワーク工事による通信一時停止のお知らせ

社内の電話およびLANの配線工事を実施いたします。作業に伴い、以下の日時に電話・FAX・インターネット・メールが一時的に不通、またはつながりにくくなる可能性があります。ご不便をおかけいたしますが、あらかじめご了承ください。



『吉本隆明全集38』訂正情報

2025年10月28日発売『吉本隆明全集38』において下記の誤りがありました。



吉本隆明全集38[書簡Ⅱ・Ⅲ]

吉本隆明全集38

吉本隆明 著
A5判変型上製 580頁 定価:8,360円(本体7,600円)
978-4-7949-7138-8 C0395〔2025年10月〕
11年の歳月をかけ、遂に本巻完結!「書簡Ⅱ」の章には、宍戸恭一宛全書簡(143通)を、「書簡Ⅲ」の章には、1950年代の北川太一、島尾敏雄宛の書簡、やがて試行執筆者となる梶木剛(佐藤春夫)、末次弘宛の書簡など、190通余りを収録する。また、36巻刊行後に入手できた遺留原稿「ヨブ記註解」も収録。第38回配本。



私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

古賀及子 著
四六判並製 280頁 定価:1,870円(本体1,700円)
978-4-7949-8023-6 C0095 〔2025年10月〕
人気の日記エッセイ作家が明かす、みんなに読まれる日記の秘密。「文学フリマ」が毎回入場者数を更新し、日記本がブームになり、自分でも日記を書きたい・noteで公開したい・ZINEにまとめたい……という人が増えているなか、日記エッセイストの第一人者が、日記を書く際の独自の経験知と秘密を大公開。



カウンセラーの選びかた

カウンセラーの選びかた

ネヴィル・シミントン 著 筒井亮太 訳 東畑開人 序文
四六判並製 128頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-8022-9 C0011 〔2025年10月〕
よいカウンセラーを選び、成果の出る関係を築くには? シミントン先生は、ちょっと厳しいけれど、本当のことを教えてくれる。よい/わるいカウンセラーを見抜くためのチェック項目から、セッションにおいて注意すべきこと、カウンセリングの効果を測る基準まで、心理療法の権威がユーザーのために書き下ろした、忖度なしの直球ガイド。