アーノルド・ファン・デ・ラール 著 福井久美子 訳 鈴木晃仁 監修 四六判並製 404頁 定価:2,420円(本体2,200円) 978-4-7949-7344-3 C0022〔2022年12月〕 麻酔はない、消毒もない、手洗いすらない時代。外科医たちは白衣ではなく、返り血を浴びても目立たないよう黒衣を着ていた。驚愕と震撼とユーモアに満ちた、背筋も凍るほど刺激的な一書。
石塚ひろみ 著 四六判並製 146頁 定価:1,430円(本体1,300円) 978-4-7949-7338-2 C0077〔2022年11月〕 「舌の位置が狂う」とは、舌が下がったり(低位舌)、硬化・萎縮・癒着したり、ねじれたりすること。「いびき」「寝汗」「疲労」から「口臭」まで。さまざまな不調に影響する「舌の適切なポジション」を整えるための考え方とエクササイズを丁寧に紹介する。
竹内慎司 著 A5判並製 326頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7317-7 C0095〔2022年6月〕 なぜ、頑張らないのに「タイムが縮む」のか? ゆっくり・ゆったり・のびのび泳げば泳ぐほど、なぜか「速くなる」泳ぎ方とは! ? トライアスリート、長距離スイマー絶賛の「驚きの泳法革命」を誰にでもわかりやすく完全解説。
奥真也 著 四六判並製 276頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7305-4 C0030〔2022年6月〕 人類の寿命が延びると、私たちの暮らしにどんな変化が起きるのか。最先端のヘルステックを知り尽くした著者が、医療の未来予想図とそこに生じる問題点を提示しながら、人生100年時代の死とは何かを考える。医療未来学が描く「老い」と「死の未来」。
久保明 著 四六判並製 136頁 定価:1,320円(本体1,200円) 978-4-7949-7304-7 C0095〔2022年3月〕 新型コロナ感染症による「メンタル後遺症」初の解説書。増加傾向にある「コロナうつ」。その源泉たる「W疲労」の正体が明らかに。これからの時代を生き抜くために本当に必要な情報を、日本を代表する内科医が統計データと臨床的知見からわかりやすく解説。
渡邊雄介 著 四六判並製 144頁 定価:1,320円(本体1,200円) 978-4-7949-7300-9 C0095〔2022年3月〕 「発声」が制限される時代、からだに忍び寄る「見えないトラブル」とそのリスクとは? コロナ禍で見過ごされがちな「声の老け」。それは声にとどまらず、身体全体にも影響を及ぼす重大な問題だった! マスクとディスタンスがもたらす「見えない不調」の予防法と対応策について、日本を代表する声の専門家が徹底解説。
ヴィナイヤク・プラサード 著 大脇幸志郎 訳 四六判上製 432頁 定価:3,520円(本体3,200円) 978-4-7949-7293-4 C0047〔2022年2月〕 人びとのがん治療のとらえ方を歪め、〈悪いがん治療〉に導いてしまう要因とは何か? 現役の腫瘍内科医が、医薬品の開発・行政における根本的問題を明らかにしつつ、患者の真の利益とは何かを考える。
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