好楽日和。

好楽日和。title=三遊亭好楽
四六判 224頁
定価:1,870円(本体1,700円)
978-4-7949-6790-9 C0095 〔2012年〕


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「笑点」メンバーで唯一著書を出していなかった三遊亭好楽の満を持しての一代記。「笑点」メンバーの楽屋噺はもちろん、故・立川談志をしのぐ“破門23回”を誇る前座時代のエピソードから、家族の絆、次代を担う若手落語家へのメッセージまで。また、親子にして兄弟弟子である三遊亭王楽との親子リレー落語を付録CD に収録。序文は林家木久扇師匠、推薦文は笑福亭鶴瓶師匠が執筆。
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目次
第1 章  「笑点」の華麗なる人々
第2 章 三遊亭好楽ができるまで
第3 章 家族の絆
第4 章 笑いと人生
第5 章 親子対談~親子でライバル! 三遊亭好楽VS 三遊亭王楽~
特別付録CD
親子リレー落語『左甚五郎』
「竹の水仙」三遊亭王楽  「ねずみ」三遊亭好楽

〈パブリシティ情報〉
・2012/11/5 読売新聞夕刊に著者紹介記事掲載

※画像クリックで拡大します。

◇三遊亭好楽(さんゆうてい・こうらく)
1946(昭和21)年8月6日生まれ
1966(昭和41)年4月、八代目林家正蔵に入門。林家九蔵を名乗る。
1971(昭和46)年、二ツ目昇進。
1981(昭和56)年、真打昇進。
1982(昭和57)年、三遊亭円楽門下に移り、三遊亭好楽となる。
◇沖山潤(おきやま・じゅん)
1966年東京生まれ。漫画家、イラストレーター。エポック社にてゲームCGデザインを務めたのちに独立。1995年週刊「ビジネスジャンプ」(集英社)にて新人賞受賞。東京下町を描いた風景漫画を数多く手がけている。

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