ケアマネ超入門テキスト2020〈中巻〉保健医療サービス分野

竹原直子 著
A5判並製 176頁
定価:1,650円(本体1,500円)立ち読みへ
978-4-7949-7711-3 C0036 〔2020年1月24日発売予定〕


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ケアマネ問題集20年の
信頼と実績を詰め込んだ
超入門書創刊!

知識ゼロから合格レベルに
初めてでも挫折しない!

合格率84%*の人気講師が教える
楽しく学んでしっかり身につく
誰でも実践できる学習メソッド
*晶文社ケアマネスマホ講座受講者に対するアンケート追跡調査より集計。

ケアマネジャーの試験は、日常で遭遇しない法律の専門用語が飛び交い、頑張って丸覚えしようと思っても、難しくて挫折してしまう人も少なくありません。ものごとを理解するためには、全体の大きな枠組みを押さえることからスタートするのが近道です。最初のステップは学習の脳内マップを描くことが必要。次にそのマップから1つずつ掘り下げて理解を深めていくこと、この順序が大切です。この『ケアマネ超入門テキスト』は、試験対策本にありがちな難しい言葉の使用を極力なくし、構成やデザインもシンプルにしています。まずは初学者が学習の脳内マップを描くことができるようイメージ図をふんだんに使って作りました。本書は、受験者を試験突破へと導く最強のテキストとなるはずです。

[なおこ先生より]
保健医療サービス分野は、まずは身体のしくみをイメージすること、そしてその働きが障害された状態(老年症候群や疾患)を理解しながら、検査・治療・ケア・施策などをひとくくりでイメージしていくことが、全体をつかむコツです。
 何かを学習するとき、イメージ力とつなげる力と繰り返し力を使って学習していくことが大切です! この参考書を何度か繰り返したとしても、しっかりとアウトプットをしないと定着しているかどうかはわかりません。インプットとアウトプットの黄金律は3:7と言われますが、アウトプットの方がウェイトが大きいのです。問題を解く、声に出して読む、書く、イメージ図を描く、などなど。アウトプットをしたら、何を覚えていないかもすぐにわかりますね。そうしたら、またインプットをするのです。そうすることが「繰り返す」ということなのです。そうやって、この参考書を使って、学ぶ楽しさも味わってくださいね♪
 

竹原直子(たけはらなおこ)
ケアマネ試験の合格率が10~20%台と難化傾向にある時期に、84%の合格率をはじき出す人気講師。丸覚えではなく、イメージ図などを巧みに使い、その仕組みの意味を解説する講義は「とてもわかりやすい」と多くの受講生から支持を得ている。

■『完全無料 過去問解説』を晶文社ケアマネ特設ページで公開
アプリ版の過去問解説(5年分)は完全無料です(なお、上巻・下巻・実戦予想問題・一問一答は有料です)。

ケアマネ合格体験記→https://www.shobunsha.co.jp/?page_id=1844




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