基礎から学べる現代アート

亀井博司 著 山本浩貴 監修
A5判並製 160頁
定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-7370-2 C0070〔2023年7月25日発売予定〕


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現代アートを基礎から学びたいすべての人へ

現代アートの始まりは、デュシャンの『泉』といわれています。なぜ既製品の便器をひっくり返したものがアートなのか? 本書を読めば、現代アートが誕生した背景から現代までの歴史的な流れが手に取るようにわかります。現代アートに初めて興味をもった中高生から、現代アートを基礎から学びたいと思っている全ての人への、とっておきの入門書。

現代アートのアレコレがこの1冊で学べます!! 必読ですっ!!
声優・下野 紘

常々思っていました……“ このチャンネルの動画を美術の教科書にすべきだ”と…………って、え!? 書籍化!? 本当に教科書にできるじゃないですか!!
声優・武田羅梨沙多胡

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【目次】

はじめに
第1章 現代アートの種―― フォーヴィズム、キュビズム、ダダイスム
第2章 現代アートの萌芽―― シュルレアリスム
第3章 現代アートの成長―― 抽象表現主義
第4章 現代アートの発展―― ミニマルアート、コンセプチュアルアート、ランドアート
第5章 現代アートの開花―― ネオダダとポップアート
第6章 現代アートの結実―― オリエンタリズムとリレーショナルアート、ソーシャリーエンゲージドアート
第7章 現代アートの成熟―― シミュレーショニズムとネオポップ
第8章 現代アートの最前線
第9章 現代アートのマーケット事情
おわりに

 

◇亀井博司(かめい・ひろし)
1987年大阪生まれ。京都大学文学部卒業後、2010年毎日放送に入社。営業、報道記者を経て現在はコンテンツ戦略部アニメプロデューサー。大学時代にバックパッカーをしながらヨーロッパの美術館を巡っていた際に現代アートの魅力にハマる。社会人1年目に作品を購入して以降、鑑賞するだけではなく買う面白さにもとりつかれる。現在のコレクション数は約100点。鑑賞体験を高め、より良いコレクションを築くため独学で現代アートを深掘りする中で、日本におけるアート教育の欠如に気付く。現代アーティストによる対話型音声ガイドの制作や「現代アートを基礎から学べるチャンネル」の立ち上げなど、「ちょっと難しいことを気軽に楽しむ」を
モットーに、ゆるゆると活動を続けている。
◇山本浩貴(やまもと・ひろき)
文化研究者、アーティスト。1986年千葉県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、ロンドン芸術大学にて修士号・博士号取得。韓国・光州のアジアカルチャーセンター研究員、香港理工大学ポストドクトラルフェロー、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科助教を経て、2021年より金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科芸術学専攻講師。単著に『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』(中央公論新社、2019年)、『ポスト人新世の芸術』(美術出版社、2022年)、共著に『レイシズムを考える』(共和国、2021年)、『新しいエコロジーとアート まごつき期」としての人新世』(以文社、2022年)など多数。
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