『超インテリアの思考』刊行記念イベント「身近なインテリアから考える建築と都市の未来」※このイベントは終了しました

 

 

 

 

 

 

 

超インテリアの思考』の刊行を記念して、山本想太郎さんと坂牛卓さんによるトークイベントを開催します。

なかなか身近に感じにくい「建築」という専門領域と「生活」とをつなぐ大気圏としての「超インテリア」という本書の視点を起点に、現代日本における社会と住環境の変化、そしてその未来像について語ります。著者で建築家の山本想太郎氏に加え、『教養としての建築入門』(中公新書)など建築・建築家を鋭く論じる建築家の坂牛卓氏をゲストに迎え、対談形式で議論が展開されます。

 

【開催日時】
2024年2月6日(火) 19:00~20:30

【開催場所】
青山ブックセンター本店
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山 B2F)

【料金】
1,540円(税込)

【定員】
90名

【申し込み】
HPから事前申し込み
▶お申し込みはこちら

 

◇山本想太郎(やまもと・そうたろう)
建築家。1966 年東京生まれ。山本想太郎設計アトリエ主宰。早稲田大学理工学研究科修了後、坂倉建築研究所に勤務。2004 年より現職。東洋大学・工学院大学・芝浦工業大学非常勤講師。 建築作品に《磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館》、《来迎寺》、《南洋堂ルーフラウンジ》( 南泰裕、今村創平と共同設計・監理)など。著書に『建築家を知る/ 建築家になる』( 王国社)、共著に『みんなの建築コンペ論』(NTT 出版)など。
◇坂牛卓(さかうし・たく)
1959 年東京都生まれ。米カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院修了。東京工業大学大学院修了。博士(工学)。日建設計、信州大学工学部教授を経て、東京理科大学工学部建築学科教授。O.F.D.A. associates 主宰。建築作品に《長野県信用組合本社ビル》、《するが幼稚園》、《リーテム東京工場》、《松ノ木のあるギャラリー》など。著書に『会社を辞めて建築家になる』(フリックスタジオ)、『教養としての建築入門―見方、作り方、活かし方』(中公新書)など。