もしも vol.1

――もしも火星にくらすなら

東京科学大学未来社会創成研究院DLab⁺ 著 伊藤亜紗 編
B5変判並製 112頁
定価:1,650円(本体1,500円)
978-4-7949-8080-9 C0095〔2026年10月23日発売予定〕


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東京科学大学発、
科学と社会をつなぎなおす
スペキュラティブ・マガジン

「つくり途中」の科学を届けることで、社会との対話を生み出すことを目的としたプロジェクト、いよいよ「マガジン」にて刊行! マンガ、アート、小説、鼎談、それから論考と盛りだくさんの仕掛けでお届け。
創刊号のテーマは「もしも火星にくらすなら」。宇宙生物学、惑星科学、国際政治学、歴史学、哲学。さまざまな分野の研究者とともに、「火星のくらし」を考えることから、いま地球に生きる私たちの生き方・価値観を振り返る特集。

 

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【目次】

エディターズレター:〈もしも〉の世界/伊藤亜紗

マンガ:すぐそこにある火星移住/関根美有

オープン・クエスチョン:火星のくらしを想像するための問い36

インタビュー:僕らが宇宙に生命を探す理由/関根康人、藤島皓介

図鑑:火星に連れていきたい小さな生き物たち

小説:0.38G

解説:叩かれるための火星 なぜAIとSFで宇宙を議論すべきなのか/宮本道人

エッセイ:「まだ見たことのない未来」をつくるためのインプロ/高尾 隆

アート:人体養分装置/渡辺志桜里

鼎談「火星は誰のもの? 所有と利他と火星移住をめぐる鼎談」/川名晋史 x 山本貴光 x 伊藤亜紗

論考:フロンティアの歴史から見た宇宙開発/古波藏 契

 

◇東京科学大学未来社会創成研究院DLab⁺(とうきょうかがくだいがくみらいしゃかいそうせいけんきゅういん・でぃーらぼ)
東京科学大学未来社会創成研究院 DLab⁺は、現在の単純な延長ではない「オルタナティブな未来」のための、文理にまたがる多様な研究を促進している。
◇伊藤亜紗(いとう・あさ)
『もしも』編集長。美学者。東京科学大学未来社会創成研究院 DLab⁺ ディレクター/リベラルアーツ研究教育院教授。専門は、美学・現代アート。障害を通して、人間の身体のあり方を研究している。著書に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』『どもる体』『体の居場所をつくる』など、共著に『見えないスポーツ図鑑』などがある。