室橋裕和 著 四六判並製 392頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7091-6 C0095〔2019年5月〕 2017年末で250万人を超えたという海外からの日本移住者。今や、都心を中心に街を歩けば視界に必ず外国人の姿が入るようになったが、彼らの暮らしの実態はどのようなものかはあまり知られていない。私たちの知らない「在日外国人」の日々に迫る。
上西充子 著 四六判並製 284頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7088-6 C0036〔2019年5月〕 政権の欺瞞から日常のハラスメント問題まで、隠された「呪いの言葉」を2018年度新語・流行語大賞ノミネート「ご飯論法」や「国会PV(パブリックビューイング)」でも大注目の著者が「あっ、そうか!」になるまで徹底的に解く!
ケイリン・リッチ 著 寺西のぶ子 訳 A5判並製 256頁 定価:1,870円(本体1,700円) 978-4-7949-7085-5 C0036〔2019年5月〕 この本は女子のための本。言いたいことがある女子、堂々と生きたい女子、不平等にうんざりしている女子、すべての女子のための本。この本があれば、今からでも活動は始められる。学校や地元、自分の国や世界まで、あらゆる変化を起こすためのロードマップが書ける!
佐藤治彦 著 四六判並製 240頁 定価:1,595円(本体1,450円) 978-4-7949-7084-8 C0036〔2019年4月〕 「お金は貯めたい」「人生も楽しみたい」二つを両立させるお金との距離とは? 老後の不安はお金があれば解消するのだろうか? 自分の人生を楽しく生き切った、そう思えるように、私たちがほんとうに準備しなければならないことがわかる本。
〈犀の教室〉内田樹 編著 四六判並製 260頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7037-4 C0095 〔2019年3月〕 平成の30年は、日本の国運が「隆盛」から「衰退」へと切り替わる転換期だった。平成という時代の終わりに向けて、この間に生まれた絶望の面と希望の面を、 政治・社会・宗教・自然科学など9つの観点から回想するアンソロジー。
エスター・ペレル 著 高月園子 訳 四六判並製 360頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-7081-7 C0095 〔2019年3月〕 夫婦は互いに親友でもあり恋人でもあり、すべてを満たしあわないといけない。はたして、それは持続可能なのか。膨大な数のカップルを世界中でみてきたセラピストが、夫婦という人間関係を真摯にみつめ、人間存在の謎と性の複雑さに切り込む。
小島慶子 編著 四六判並製 392頁 定価:1,925円(本体1,750円) 978-4-7949-7068-8 C0036 〔2019年2月〕 財務省官僚トップによるセクハラ問題、医学部不正入試問題、スポーツ界を揺るがす数々のパワハラ……。問題は至るところに噴出し、私たちはやっと目覚めようとしている。ハラスメントと社会について考えるためのヒントを、11人の識者に尋ねる。
.