マイク・ライドン アンソニー・ガルシア 著 大野千鶴 訳 泉山塁威 ソトノバ 監修 四六判並製 376頁 定価:2,970円(本体2,700円) 978-4-7949-7357-3 C0036 〔2023年4月〕 タクティカル・アーバニズム(戦術的まちづくり)は、硬直したまちを変えるため、低予算、短期間でできる試みのこと。下からの「まちづくり」と上からの「都市計画」をつなぐ、注目の実践論提唱者による主著、待望の翻訳!
田中元子 著 四六判並製 280頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7324-5 C0036 〔2022年12月〕 1階づくりはまちづくり! 大好評だった『マイパブリックとグランドレベル』から5年、グランドレベル(1階)からはじまる、まちづくり革命の物語、完結編。グランドレベル(1階)を活性化するヒントとアイデアが満載の、まちづくりの新バイブル。
松村秀一 稲葉信子 上西明 内田青蔵 桐浴邦夫 藤田盟児 編 日本建築和室の世界遺産的価値研究会 著 A5判並製 256頁 定価:2,970円(本体2,700円) 978-4-7949-7339-9 C0052〔2022年12月〕 「和室らしさ」とはなにか? 寺社仏閣や茶室、あるいは昭和の日本映画といったビジュアルをてがかりに、和室での「ふるまい」に着目し、日本ならではの空間の特質を明らかにする。
五十嵐太郎 著 A5判並製 272頁 定価:2,640円(本体2,400円) 978-4-7949-7323-8 C0052〔2022年7月〕 この不穏な時代、建築と都市はどこへ向かうのか。そもそも、これらは戦争といかにかかわってきたのだろう。2003年に刊行され大きな話題を呼んだ1冊に、ウクライナ侵攻と9・11の受容についての新たな書き下ろし2篇を加えた増補版。
饗庭伸 荒木源希 市川竜吾 小泉瑛一 著 A5判並製 216頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-7311-5 C0052〔2022年5月〕 駅前のベンチやビジネス街の噴水、東屋…、少し手を加えれば、もっと利用できそうなものが、身近にはたくさんあります。そんなポテンシャルを秘めたまちの「余地」を発見し、もっと楽しくするためのカスタマイズを紹介します。
元木大輔 著 A5判並製 212頁 定価:2,145円(本体1,950円) 978-4-7949-7190-6 C0052〔2020年10月〕 デザイン=工夫と捉えれば、誰もが作り手になれる! 自由に形を考えられるフルーツ・ボウルから駅の階段を使った劇場まで、さまざまなスケールのものを自らの手で作り、考えるための画期的なDIYマニュアル。注目の建築家、元木大輔による初の著書!
出町譲 著 四六判並製 292頁 定価:1,815円(本体1,650円) 978-4-7949-7082-4 C0036〔2019年4月〕 地方創生の成功例には、火種をもったリーダーの存在がある! 民放テレビ局・報道局の社員として、ジャーナリストとして、多くの地方都市を取材してきた著者だから見えてきた地方再生のヒントとは。
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