わたしの服はどこからきてどこへいくの?

――服と人とのサステナブルな関係を考える

鎌田安里紗 ・マルティンメンド有加 著
四六判並製 252頁
定価:2,090円(本体1,900円)
978-4-7949-8034-2 C0095〔2026年2月13日発売予定〕


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ファッションとサステナビリティについての
モヤモヤ、まとめて掘り下げます!

素材についての知識から、愛着ある服を長く着るコツまで、
服と人との良い関係をめぐる7章の報告書。

服にもサステナビリティが大事なことはわかっているけれど、いざ自分の消費行動になるとそれから外れた選択をしてしまい、なんとなくモヤモヤしている……。そんなひとに向けて、服にまつわるさまざまな問題について考えてみました。著者は「多様で、健康的なファッション産業をつくる」をミッションに、サステナブルファッションに関する教育やコンサルティングを行う一般社団法人の理事2人。
手放した服はどんな運命に? リサイクルされる割合はどのくらい? オーガニック素材はほんとうによいの? 服の値段はどのくらいだと妥当? サステナブルを企業は謳うけれどどこまで信用できる?……そんなあなたの疑問に答えます。ほんとうに心地よい服との付き合い方、いっしょに考えてみませんか?

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【目次】

第1章 わたしが着ている服は「大丈夫」なの?──服にまつわるさまざまなモヤモヤ

第2章 わたしが手放した服はどうなるんだろう?──廃棄?リサイクル?それとも?

第3章 わたしは何を着ればいいんだろう?──素材と生産について考える

第4章 わたしは服にいくら払えばいいんだろう?──服の適正価格とは

第5章 わたしはどうすれば服を大切にし、心地よく服と付き合えるんだろう?──愛着のある服を飽きずに長く着るコツ

第6章 わたしは服を売る企業とどう関わっていけばいいんだろう?──グリーン・ウォッシュを見極める

第7章 最後に──わたしたちが描く、ファッションの未来

 

◇鎌田安里紗(かまだ・ありさ)
2009年より、衣服の生産から廃棄の過程で、自然環境や社会への影響に目を向けることを促す企画を幅広く展開。2020年に一般社団法人unistepsを共同設立。企業・行政・デザイナー・生活者など、多様なステークホルダーと共にファッション産業におけるサステナビリティに関する取り組みを推進する。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。
◇マルティンメンド有加(マルティンメンド・ゆか)
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、会計事務所系コンサルティングファームにて企業買収時等のデューディリジェンスに従事。その後渡英、夜間学校で服作りを学びながらPeopleTree ロンドンオフィスのホールセールエグゼクティブ等を務め帰国、2011-19年サステナブルファッションブランドINHEELS代表。アーティストインレジデンスAlmost Perfectコファウンダー。2021年にunistepsに理事として参画。