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六人部屋の十三年間

六人部屋の十三年間

――病室で出会った忘れられない人たち

頭木弘樹 著
四六判並製 276頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-8054-0 C0095〔2026年5月〕
二〇歳の時に潰瘍性大腸炎を患い、十三年間の闘病生活を送り、その間のほとんどを病院の六人部屋で過ごした著者。病室という、ある種非日常な空間で、人がどんな本音を吐露するのか、人生がどんな別の顔を見せるのか、家族がどんなふうに激震に耐えるのか、それを書き綴るエッセイ。



レトリック思考

レトリック思考

――民主主義を破滅に導いた驚異の心理操作術

ロビン・リームス 著 道本美穂 訳
四六判並製 408頁 定価:2,640円(本体2,400円)
978-4-7949-8053-3 C0095〔2026年5月〕
なぜ、あの男の話を皆が信じるのか?  なぜ、事実は容易に否定されるのか? なぜ、対立が激化し話が通じなくなるのか?数々の混乱の「設計図」は紀元前5世紀に完成していた。アテネを破滅させた古代の言語による心理操作術=「レトリック」から、現代に覆いかぶさる言説構造の裏側を暴く。



へそ曲がりの戯言

へそ曲がりの戯言

――激動の世相を斜めから読む

山田伸二 著
四六判並製 320頁 定価:2,860円(本体2,600円)
978-4-7949-8056-4 C0031〔2026年5月〕
金融・経済報道の最前線で長年時代を見つめてきた著者による、鋭利で骨太な時評集。岸田政権以後の迷走、円安と金融緩和がもたらした経済の歪み、さらにトランプ復帰やウクライナ侵攻後の世界情勢まで、日々のニュースの背後にある本質を、世間の空気に迎合することなく読み解いてゆく。



トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件

トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件

――激論十番勝負

大山祐亮 著
四六判並製 340頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-8055-7 C0095〔2026年5月〕
<言語学習の鬼才>、無双する。「その学説、論破させていただきます」人文系最難関学問の一つ、比較言語学。「終わりゆく学問」の荒涼を、丹念な解説[ガイド]と柔軟な発想[アイディア]で紹介。



自衛隊と憲法 第3版

自衛隊と憲法 第3版

――危機の時代の憲法改正11の論点

〈犀の教室〉木村草太 著
四六判並製 288頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-8051-9 C0095〔2026年4月〕
イラン、ウクライナ、ガザ、ベネズエラ……世界が力による支配にかたむくなか、憲法はどうあるべきか? 危機の時代こそ、9条が日本を守る盾になる。護憲派のひとにも改憲派のひとにも読んでほしい、全国民必携のハンドブック!



図書館、山へ分け入る

図書館、山へ分け入る

青木海青子 著
四六判並製 244頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-8052-6 C0095 〔2026年4月〕
奈良県東吉野村に借りた古民家の自宅を「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」として開いて10年。この図書館を運営してきた司書が綴るエッセイ集。



下谷万年町物語 唐十郎篇

福島泰樹 著
四六判上製 204頁 定価:3,300円(本体3,000円)
978-4-7949-8048-9 C0092〔2026年4月〕
唐十郎戯曲の原点となった万年町もはや私の記憶の中にしかない。坂本小学校、黄金バット、三角公園、お化け煙突――亡き人を悼む心が、時代の奔流を映し出す。〈肉声の復権〉を唱えて、列島各地でライブ・パフォーマンスを繰り広げる絶叫歌人による渾身の第三十六歌集。