〈犀の教室〉木村草太 著 四六判並製 288頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-8051-9 C0095〔2026年4月〕 イラン、ウクライナ、ガザ、ベネズエラ……世界が力による支配にかたむくなか、憲法はどうあるべきか? 危機の時代こそ、9条が日本を守る盾になる。護憲派のひとにも改憲派のひとにも読んでほしい、全国民必携のハンドブック!
青木海青子 著 四六判並製 244頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-8052-6 C0095 〔2026年4月〕 奈良県東吉野村に借りた古民家の自宅を「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」として開いて10年。この図書館を運営してきた司書が綴るエッセイ集。
福島泰樹 著 四六判上製 204頁 定価:3,300円(本体3,000円) 978-4-7949-8048-9 C0092〔2026年4月〕 唐十郎戯曲の原点となった万年町もはや私の記憶の中にしかない。坂本小学校、黄金バット、三角公園、お化け煙突――亡き人を悼む心が、時代の奔流を映し出す。〈肉声の復権〉を唱えて、列島各地でライブ・パフォーマンスを繰り広げる絶叫歌人による渾身の第三十六歌集。
樫原辰郎 著 四六判並製 332頁 定価:2,530円(本体2,300円) 978-4-7949-8050-2 C0098〔2026年4月〕 『罪と罰』は認知バイアスの教科書だった――。最新サイエンスの知見で、ドストエフスキーが21世紀によみがえる。ロシア文学の最高峰にして重厚で難解な作品とされる『罪と罰』。しかし本書はドストエフスキーを、人間の非合理性を笑い飛ばす喜劇作家として大胆に再定義する。
大山祐亮 著 四六判並製 256頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-8055-7 C0095〔2026年5月12日発売予定〕 <言語学習の鬼才>、無双する。「その学説、論破させていただきます」人文系最難関学問の一つ、比較言語学。「終わりゆく学問」の荒涼を、丹念な解説[ガイド]と柔軟な発想[アイディア]で紹介。
頭木弘樹 著 四六判並製 276頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-8054-0 C0095〔2026年5月26日発売予定〕 二〇歳の時に潰瘍性大腸炎を患い、十三年間の闘病生活を送り、その間のほとんどを病院の六人部屋で過ごした著者。病室という、ある種非日常な空間で、人がどんな本音を吐露するのか、人生がどんな別の顔を見せるのか、家族がどんなふうに激震に耐えるのか、それを書き綴るエッセイ。
ロビン・リームス 著 道本美穂 訳 四六判並製 408頁 定価:2,640円(本体2,400円) 978-4-7949-8053-3 C0095〔2026年5月26日発売予定〕 なぜ、あの男の話を皆が信じるのか? なぜ、事実は容易に否定されるのか? なぜ、対立が激化し話が通じなくなるのか?数々の混乱の「設計図」は紀元前5世紀に完成していた。アテネを破滅させた古代の言語による心理操作術=「レトリック」から、現代に覆いかぶさる言説構造の裏側を暴く。
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