リパブリック・イニシアティブ 編 A5判並製 192頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-6961-3 C0036 〔2017年5月〕 都市と地域を再び結び、人々が生き生きと暮らすためには、現代社会の「パブリック」を問い、再構築しなければならない。そこには発想のプロである「街直し屋」の視座が必要だ。まちとひとの再生に向けて、新たな発想を生み出すためのヒントに満ちた事例集。
多田麻美 著 写真:張全 四六判上製 276頁+カラー口絵16頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-6867-8 C0095〔2015年1月〕 北京の町の路地(胡同)に魅せられ、胡同に暮らしてきた著者が、開発により消えつつある胡同を追った、15年間の記録。かろうじて残る街角の遺跡、物売り、地名、伝説、食、骨董……現在の北京の人々の様子を活写する。
小笠原昌憲著B5判並製 212頁 定価:2,420円(本体2,200円)978-4-7949-6912-5 C2077 〔2013年〕 テラス付きの2間×3間(6坪)の小さな家が、自分で作れば、材料費と道具代を合わせて100万円でできてしまう。所持金8万円でスタートした田舎暮しの拠点を皮切りに、
三浦展四六判 208頁定価:1,980円(本体1,800円)978-4-7949-6787-9 C0052 〔2012年〕 高級住宅地は、日本の近代化を象徴するもののひとつである。近代的な、つまり欧米的な生活様式を実現する場が西郊の高級住宅地だったからで
白井晟一四六判 256頁定価:2,090円(本体1,900円)978-4-7949-6753-4 C0052 〔2010年〕戦後のモダニズム建築全盛の潮流に背を向け、哲学的ともいわれる独自の作風を貫き通した建築家・白井晟一。丹下健三とも比され、
内田繁四六判 240頁定価:2,200円(本体2,000円)4-7949-6426-9 C0072 〔2000年〕靴を脱ぎ、床に坐る暮らしが生んだ日本の「住まいの方法」。日本人の伝統的身体・空間感覚が最先端のインテリアデザインに生かさ
宇井洋著 石川純夫監修四六判 296頁定価:2,200円(本体2,000円)4-7949-6502-8 C0052 〔2001年〕築100年以上の古い民家を解体移築して現代の住宅として再生させる「古民家再生住宅」がいま静かなブームを呼んでいる。発注か
.