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本なんて読まなくたっていいのだけれど、

本なんて読まなくたっていいのだけれど、

幅允孝 著
四六判 336頁 定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-6858-6 C0095 〔2014年〕
本というメディアの力を信じ、本と人とが出会うための環境づくりを生業とする幅允孝さん。デパート、カフェ、企業ライブラリー、はたまた病院にまで好奇心くすぐる本棚をつくってきた。そんな幅さんが、好きな本について、本の仕事について、日常について、語った待望のエッセイ集。



ドファララ門

ドファララ門

山下洋輔著
四六判変型上製 384頁 定価:2,200円(本体2,000円)
978-4-7949-6864-7 C0095 〔2014年〕
古希を迎えたジャズピアニストが、自らの音楽的ルーツを求めて時空間を駆け巡る。明治・大正・昭和・平成の世をまたぎ、国境も越えて追いかけるのは、母が遺した“ホルーゲルの謎”。ジャズの歴史的発祥から、「おれは何者か」という永遠の問いまで描き切る、ヤマシタ流抱腹絶倒ジャズ自叙伝。



本があって猫がいる

出久根達郎著
四六判並製 264頁 定価:1,760円(本体1,600円) 
978-4-7949-6856-4 C0095 〔2014年〕
”人生の達人が贈る”珠玉のエッセイ80篇! 街から本の姿が減っていく。そんなちょっぴりさみしい現代に効く、ひと匙のスパイス。懐かしい本やことば、思い出の人や食、そして愛猫・愛犬との暮らし……。



江戸の人になってみる

岸本葉子著
四六変型上製 264頁 定価:1,650円(本体1,500円) 
978-4-7949-6852-4 C0095 〔2014年〕
一日、せめて半日、江戸に紛れ込んでみたい――名エッセイストが綴る、大江戸案内にして、年中行事カレンダー。江戸に暮らす人たちは三食、食べていたの?
おしゃれはどんなふう?ほんとうに「宵越しの金」は持たなかったの?・・・ほか。



捨身なひと

小沢信男著
四六判 216頁 定価:2,090円(本体1,900円) 
978-4-7949-6837-1 C0095 〔2013年〕
後世へ語り継ぐ、 かくもチャーミングな男たちの心意気。 今なお、若い人たちをも魅了し、読み継がれる5人の作家・詩人たち。



古本の時間

furuhon

内堀弘著
四六判 272頁 定価:2,420円(本体2,200円)
978-4-7949-6911-8 C0095 〔2013年〕
数知れない古本との出会いと別れ。多くの作家やファンとの交流の歴史。古本の醍醐味と業界の仲間たちを温かい眼差しで描く、珠玉の古本エッセイ集。



WOMEN

ロバート・ハリス
四六判 256頁 定価:1,650円(本体1,500円)
978-4-7949-6904-0 C0095 〔2013年〕
ベストセラー『エグザイルス』、『人生の100のリスト』に次ぐ、6年振りの書き下ろしエッセイは女性讃歌。男性も女性も必読。ロバートハリスの恋愛遍歴・恋愛論そして家族。著者の豊富な経験から培われた恋愛論と過去の教訓を交えながら、女性にまつわる実体験からなるエピソードを展開。