今後弊社から発売を予定している『吉本隆明全集 別巻』に関しまして、事前に予告した内容から下記の通り変更させていただくこととなりましたので、ご案内申し上げます。
重永瞬 著『Y字路はなぜ生まれるのか?』が、第25回人文地理学会学会賞〔一般図書部門〕を受賞いたしました。
平素より当社刊行物をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
マール コウサカ 著 四六判並製 236頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-8028-1 C0070 〔2025年11月〕 「健康的な消費のために」という姿勢のもと、美しい服を作り続けるファッションブランドfoufou。2023年夏、上場企業である株式会社クラシコム(「北欧、暮らしの道具店」を運営)のグループ会社となり、大きな転機を迎えた。ファッションデザイナーとして、そして経営者という新しい目線でつづる、『すこやかな服』待望の続編。
上野千鶴子 森田さち 著 四六判並製 240頁 定価:1,870円(本体1,700円) 978-4-7949-8026-7 C0095 〔2025年11月〕 家事、育児、夫との関係、ママ友社会――誰もが通り過ぎる日常の葛藤を、フェミニズムの視点で「当事者研究」してみたら、まったく違う風景が見えてきた! フェミニズムの第一人者と〝主婦のリアル〝が真正面からぶつかる、前代未聞の対話。
内田朋子 後藤充 著 四六判並製 200頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-8025-0 C0036〔2025年11月〕 共同通信社の連載を軸に、多彩な証言と論考を集成。渋谷の半世紀を振り返りながら、都市・カルチャー・未来の3つの視点でその現在地を読み解いていく。来街者から実務家、次世代のクリエイターまで、誰にでも開かれた渋谷という街の本質に迫り、次の50年への道筋を描き出す一冊。
吉本隆明氏に関する書簡は、『吉本隆明全集37巻』『同38巻』に収録した書簡のほかに、実はまだ正確には中世日本文学研究者・赤羽淑宛の未投函書簡3通が残されておりました。
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