木下直之 著 A5判変型上製 200頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-7067-1 C0095 〔2019年1月〕 一冊なのに全集? 見世物、祭り、銅像、駅前彫刻、股間若衆、復元天守、動物園……『美術という見世物』から『動物園巡礼』まで、ひたすら町を歩いて見つめた風景の集積。30年の研究成果を集めたビジュアル版。
スーザン・ソンタグ 近藤耕人訳四六判上製 266頁定価:1,980円(本体1,800円)978-4-7949-7023-7 C0072 〔2018年4月改版〕現代は写真の時代である。写真がわれわれの意識を支配し、現代文化の隠れた構造を決定づけていることを分析する、最もラディカル
佐藤直樹 著 四六判上製 336頁 定価:2,750円(本体2,500円) 978-4-7949-6960-6 C0070〔2017年4月〕 人気アートディレクター・佐藤直樹さんが、ある日突然、木炭画を描き始めた。絵を描くのが止まらなくて、その絵はなんと100メートルに! デザインするのをやめてしまうの? というわけではなさそうだけれど、いったん立ち止まって、アートやデザインについて考えてみました。
マコト・フジムラ 著 篠儀直子 訳 四六判上製 312頁 定価:2,750円(本体2,500円) 978‐4‐7949‐6954‐5 C0070〔2017年2月〕 新しい日本画の表現を確立し国際的に評価される現代美術家、マコト・フジムラ。クリスチャンでもある著者が、遠藤周作の『沈黙』に導かれて隠れキリシタンの歴史に踏み入り、踏絵のトラウマが生んだ日本独自の美術、文化、風土へ深い洞察力をもって挑む日本論。
写真と文:平野太呂 A5判上製 160頁(カラー80頁) 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-6916-3 C0095 〔2016年1月〕 古いカメラを相棒に百戦錬磨の先輩たちに会いにいく! 会って話した36人。気鋭の写真家が、180葉の美しい写真と、ほがらかな文章でつづるフォトエッセイ。雑誌『ポパイ』の人気連載が単行本化!
シャーロット・コットン 著/大橋悦子・大木美智子 訳菊判変型 256頁 定価:3,520円(本体3,200円)978-4-7949-6887-6 C0072 〔2016年1月〕2010年の刊行以来、版を重ねる 現代写真シーンを知るための定番書。その後5年間の情報をアップデートし、装い新たな新版を刊行。
平野甲賀 著 四六判上製 188頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-6881-4 C0095 〔2015年5月〕 京城(現ソウル)で生まれ、東京、そして小豆島へ。いつでも自由自在に新たな活動を模索してきた。文字や装丁のこと、舞台美術やポスターのこと。先輩や後輩のこと、友人のこと、家族のこと……。昨日から今日、そして明日を気ままに行き来しながら綴る。
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